“小学生の甲子園”と言われる「高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)」の新潟県予選会が15日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕。県内4地区の代表8チームが参加し、開会式と1回戦4試合が行われた。1回戦では真木山野球スポーツ少年団(下越)が仲川尚汰投手のノーヒットノーランの好投で準決勝に進出。その他、田上ベースボールクラブ(中越)、五泉ドラゴンタイガース(下越)、松野尾・浜っ子野球少年団(新潟)が準決勝に進出した。準決勝2試合は16日(日)に同スタジアムで行われる予定。
真木山野球スポーツ少年団①仲川尚汰(中浦小6年)がノーヒットノーランを達成
21個のアウトのうち16奪三振だった 続きを読む
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【BCL】新潟が連敗止める 前期は残り2試合
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは9日、上越市高田公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦し、6対1で勝利した。新潟は3回に内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、5回には足立尚也(桜美林大)の適時打などで追加点を挙げた。先発の中西啓太(帝塚山大)は8回1失点と好投し、7勝目を挙げた。新潟の前期通算成績は21勝9敗2分で、順位は東地区2位のまま。首位の群馬ダイヤモンドペガサスが勝利し、マジックは1つ減り2となった。新潟の前期残り試合は2試合で、次戦は15日(土)13時から、群馬県高崎市で首位・群馬との直接対決となる。 続きを読む
【BCL】新潟が福島に逆転負けで首位陥落 群馬にマジック点灯許す
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは8日、福島県会津坂下町で福島レッドホープスと対戦し、6対8で敗れた。新潟は4回、四番・樋口龍之介(立正大)の3ランなどで逆転し、5点をリードしたものの、その直後に先発の前川哲(新潟産大附高)が福島打線につかまり同点とされてしまう。その後、7回に登板した小野竜世(大阪体育大)が連続四球から適時三塁打を喫して2点を勝ち越され、そのまま逃げ切られた。新潟の3連敗で、前期通算成績は20勝9敗2分。この日勝利した群馬が首位に立ち、新潟は1ゲーム差の2位に後退。群馬に前期優勝マジック3が点灯した。新潟の次戦は9日(日)13時から、上越市高田公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦する。 続きを読む
【社会人硬式】新潟県勢3チームは初戦敗退 都市対抗野球2次予選・北信越大会
社会人野球の「第90回都市対抗野球2次予選・北信越大会」は8日、長野県の長野オリンピックスタジアムなど2球場で1回戦4試合を行い、本県代表のバイタルネット、JR新潟、五泉クラブの3チームはいずれも初戦で敗れた。これで新潟県勢は5年連続で都市対抗本大会の出場を逃した。 続きを読む
【高校野球】日本文理は準決勝敗退 北信越大会
第140回北信越高校野球大会は3日、富山市民球場で準決勝を行い、日本文理(新潟1位)は敦賀気比(福井2位)に3対8で敗れ、決勝進出はならなかった。
日本文理3-8敦賀気比
7回裏、日本文理は安城健汰の右中間適時三塁打でこの回2点目を入れる 続きを読む