夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は11日、6球場で2回戦16試合を行い、シード校が登場した。鳥屋野球場では第1シードの日本文理が新発田中央を中盤以降に突き放した。悠久山球場では第2シードの三条が逆転勝ち。連覇を狙う中越が関根学園をくだした。一方でシード校では第4シードの村上桜ヶ丘、第6シードの開志学園、小千谷が初戦で敗れた。12日も6球場で2回戦16試合を行い、3回戦進出チームが出そろう予定。
悠久山②中越4-1関根学園
5安打、1失点で完投した中越⑪古川宗弥(3年) 続きを読む
【高校野球】中越が関根学園くだす 新潟大会2回戦
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