夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は12日、6球場で2回戦16試合を行った。鳥屋野球場の第1試合では新潟明訓が新潟青陵にコールド勝ちし、2年ぶりに夏の勝利を挙げた。みどりと森の運動公園の第2試合では万代が延長10回の末、白根に勝利した。一方で、シード校では第5シードの長岡大手、第6シードで昨夏準優勝の新発田が敗れた。13日は試合がなく、14日から3回戦が行われる予定。
みどりと森②万代5-3白根
延長10回を完投した万代の主将①小熊恭平(3年) 続きを読む
【高校野球】万代が延長戦制す 上越が長岡大手に競り勝つ 新潟大会2回戦
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