夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は15日、4球場で3回戦8試合を行い、ベスト16が出そろった。鳥屋野球場では第5シードの高田と第6シードの五泉が、五十公野球場では第6シードの糸魚川と逆転勝ちの新潟西が、悠久山球場では昨秋準優勝の新潟南と第6シードの東京学館新潟が、佐藤池球場では加茂暁星と新潟明訓の私立勢が、それぞれ4回戦に駒を進めた。16日は試合がなく、17日に4球場で4回戦8試合が行われる予定。
佐藤池②新潟明訓4-3六日町
サヨナラ打の本田健人(3年・中央の帽子がない選手)を囲む新潟明訓の選手たち 続きを読む
【高校野球】ベスト16が決まる 新潟大会3回戦
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