来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第141回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は21日、4球場で4回戦8試合を行い、ベスト8が出そろった。五十公野球場の第2試合は巻が延長12回サヨナラ勝ちで三条を、みどりと森の運動公園の第2試合は柏崎が延長10回サヨナラ勝ちで佐渡をくだし、準々決勝進出を決めた。準々決勝4試合は23日(月祝)に五十公野球場と三条パール金属スタジアムで行われる予定。
みどりと森②柏崎4-3佐渡(延長10回サヨナラ)
サヨナラ打を打った主将の布施栄治(2年・左から4人目)を囲む柏崎の選手たち 続きを読む
【高校野球】巻、柏崎が延長サヨナラで8強進出 秋季県大会4回戦
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