【高校野球】新潟産大附と北越が決勝へ 秋季県大会準決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第141回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は28日、三条市・三条パール金属スタジアムで準決勝の2試合を行い、新潟産大附と北越が決勝に進出し、10月に石川県で開催される北信越大会への出場を決めた。新潟産大附は初の北信越出場、北越は秋2年ぶりの北信越出場となる。両校による決勝戦は29日、同スタジアムで行われる。準決勝で敗れた巻と加茂暁星は決勝戦前の第3代表決定戦で北信越大会の最後の出場枠を懸けて戦う。

新潟産大附17-4巻
1回裏、新潟産大附が和田昂樹(2年)の右中間適時二塁打で逆転


北越1-0加茂暁星
完封で決勝進出を決めた北越の主将①阿部柚士郎(右から3人目) 続きを読む