ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは7日、長岡市悠久山球場で栃木ゴールデンブレーブスと対戦し、11対1で今季のホーム最終戦を勝利で飾った。新潟の後期通算成績は21勝11敗3分で、東地区2位が確定した。今季最終戦となる新潟の次戦は8日(日)13時から、群馬県伊勢崎市で群馬ダイヤモンドペガサスと戦う。
6回を投げ無失点で11勝目を挙げた新潟・長谷川凌汰(龍谷大) 続きを読む
月別アーカイブ: 2019年9月
【社会人硬式】バイタルネットが決勝へ 日本選手権・北信越大会
社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は7日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合を行い、地元のバイタルネットが信越硬式野球クラブ(長野)と対戦し、延長10回、3対1で勝利し、決勝に進出した。8日の決勝でバイタルネットは5年ぶりの日本選手権出場を懸けて伏木海陸運送(富山)と対戦する。 続きを読む
【高校野球】来春の選抜甲子園を目指し…秋季県大会の組み合わせ決まる
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第141回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」の組み合わせ抽選会が6日、新潟市のユニゾンプラザで行われた。連合6チームを含む70チーム(82校)が参加した今大会は13日に開幕し、県内7球場で熱戦が繰り広げられる。順調に日程が進めば28日に準決勝、29日に決勝と第3代表決定戦が三条パール金属スタジアムで行われ、上位3チームが10月12日から石川県で開催される北信越大会に出場する。
南支部の抽選会の様子 各チームの監督や部長がクジを引いた 続きを読む
【社会人硬式】JR新潟はコールドで敗退 日本選手権・北信越大会
社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、1回戦1試合が行われた。地元のJR新潟は伏木海陸運送(富山)に0対10、7回コールドで敗れ、初戦突破はならなかった。大会2日目の7日は準決勝に地元のバイタルネットが登場、信越硬式野球クラブ(長野)と対戦する。
7回裏、JR新潟は主将・神田拓実(新発田南高)が左越え二塁打をで出塁も無得点に終わる 続きを読む
【社会人硬式】6日から日本選手権・北信越大会が開幕 県勢5年ぶり出場目指す
社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕する。県勢では5年ぶりの出場を目指すバイタルネットとJR新潟が出場し、3日間の日程で北信越の5チームが、10月に京セラドーム大阪で行われる本大会出場1枠を懸けて戦う。
大会前日の5日、同スタジアムではバイタルネットが練習で汗を流し、調整を行った。今季入社した新人で十日町市出身の池田貴将内野手(日本文理高-東洋大)は6月の都市対抗二次予選以降、二塁手のレギュラーを獲得。打撃が好調で「全国の舞台に行きたい」と意気込んでいる。
二塁手の座を獲得したバイタルネットの新人・池田貴将(日本文理高-東洋大) 続きを読む