新潟県高野連主催の独自大会「新潟県高校夏季野球大会」は25日、4球場で3回戦8試合が行われた。ハードオフ・エコスタジアムの第1試合では昨秋優勝で第1シードの北越が新潟明訓に競り勝った。佐藤池球場の第1試合では関根学園が延長11回タイブレーク(無死1、2塁から攻撃)の末、昨秋準優勝の第2シード・新潟産大附に逆転勝ちした。悠久山球場の第2試合では新潟県央工の先発・滝沢拓豊が14奪三振の好投で長岡商をくだし、ベスト16進出を果たした。
26日はハードオフ・エコスタジアムと悠久山球場の2球場で3回戦4試合が行われる予定。
悠久山②新潟県央工6-1長岡商
公式戦初完投で14奪三振の好投を見せた新潟県央工①滝沢拓豊(3年) 続きを読む