【小中学生硬式】信越夏季大会優勝の新潟リーグが東日本大会に出場

7月に行われた少年硬式野球の「リトルリーグ信越連盟夏季大会」で新潟西リトルと新潟中央リトルの連合チーム「新潟リーグ」が新潟県勢として16年ぶりとなる優勝を飾り、7月31日から青森市で始まる「東日本リトルリーグ野球選手権」に出場する。チームは「東日本制覇」を合言葉に、大会での躍進を誓っている。

新潟西と新潟中央の連合チーム「新潟リーグ」 県勢16年ぶりの信越優勝で東日本大会に出場する 続きを読む


【高校野球】日本文理が2年ぶり11回目の優勝 新潟大会決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は27日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝戦が行われ、日本文理が7対3で新潟産大附に勝ち、2年ぶり11回目の優勝を飾った。

日本文理は初回に主将で四番の渡邊暁仁(3年)の満塁本塁打で先制。3回と6回にも追加点を挙げ、試合を優位に進めた。先発したエースの田中晴也(2年)は最速144キロの直球と変化球を投げ分け、3失点で完投した。初優勝を狙った新潟産大附は初回に五十嵐魁(3年)の適時打で1点を返し、8回には四番・鈴木健太郎(3年)の2ランで追い上げたが及ばなかった。

2年ぶりの開催となる全国高校野球選手権大会は8月3日に組み合わせ抽選が行われ、9日に甲子園球場で開幕する。

2年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決め、歓喜に沸く日本文理ナイン 続きを読む


【高校野球】決勝は新潟産大附×日本文理 ともにコールド勝ち 新潟大会準決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われ、新潟産大附と日本文理が決勝進出を果たした。新潟産大附は序盤から得点を重ねて開志学園に8回コールド勝ち。日本文理は新潟明訓を中盤突き放して8回コールド勝ちした。

決勝戦は27日(火)午前10時から同スタジアムで行われる。新潟産大附が勝てば初優勝。日本文理が勝てば2年ぶり11回目の優勝となる。

準決勝①新潟産大附7-0開志学園
8回無失点の好投を見せた新潟産大附①西村駿杜(3年)


準決勝②日本文理10-3新潟明訓
5回表に日本文理の田中晴也(2年)が右中間にソロ本塁打を放ち3-0に。田中は8回にも2本目となるソロ本塁打 続きを読む


【高校野球】日本文理が延長制す 新潟明訓は逆転勝ち 新潟大会準々決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。第1試合は日本文理が関根学園に延長10回の競り合いを制して春の県大会の雪辱を果たした。第2試合は新潟明訓が終盤に4点差を逆転し東京学館新潟をくだした。日本文理は夏の選手権は2年ぶり、新潟明訓は5年ぶりのベスト4進出。24日は試合はなく、25日に同スタジアムで準決勝2試合が行われる。

新潟明訓5-4東京学館新潟
8回裏、新潟明訓は2死2、3塁から小黒拓巳(2年)の中越え適時三塁打で5-4と逆転 続きを読む


【高校野球】新潟産大附がコールド勝ち 開志学園は初の4強 新潟大会準々決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。第1試合では新潟産大附が新津工にコールド勝ちで3年ぶりのベスト4進出を決めた。第2試合では開志学園が4回に遠藤崚晟の3ランで逆転、中盤以降も追加点を挙げて北越をくだし、創部13年目で初のベスト4進出を決めた。23日も同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろう。

開志学園9-4北越
4回表、開志学園の遠藤崚晟(3年)が左中間に3ランを放ち、3-2と逆転 続きを読む