夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は12日、4球場で1回戦8試合を予定していたが、雨のため長岡市悠久山球場の2試合が中止・順延となった。また柏崎市佐藤池球場の第1試合はノーゲームとなり、2試合が順延となった。新潟市のハードオフ・エコスタジアムの第2試合では春欠場となった村上桜ヶ丘が新潟南に競り勝って2回戦進出を決めた。13日は4球場で、1回戦4試合と2回戦6試合が行われる予定。
ハードオフ①新潟工12-2新潟北
1回裏、新潟工の四番・樋口大樹(3年)が2ランを放って先制 続きを読む