来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は22日、4球場で2回戦12試合が行われた。ハードオフ・エコスタジアムの第2試合は四番・上村泰雅(2年)のサイクル安打を達成する活躍で東京学館新潟が大勝した。五十公野球場では村上桜ヶ丘、新発田、新潟江南が10点差以上をつけてコールド勝ち。悠久山球場の第2試合では長岡大手が逆転勝ちした。佐藤池球場では新潟県央工、糸魚川、帝京長岡が二けた得点で大勝した。23日は4球場で2回戦10試合が行われる。
ハードオフ②東京学館新潟12-0巻
8回表、東京学館新潟の上村泰雅(2年)が右線三塁打を放ち、サイクル安打を達成 続きを読む