来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は24日、3球場で2回戦6試合が行われた。ハードオフ・エコスタジアムの第2試合では昨秋優勝の加茂暁星がコールド勝ち。悠久山球場の第1試合では三条東が序盤から優位に試合を進めて長岡向陵に勝利した。佐藤池球場の第1試合では上越が今大会初の延長戦の末、長岡工に競り勝った。
この日で2回戦が終了。25日(土)は試合がなく、26日(日)から3回戦が行われる。
佐藤池①上越3-2長岡工
延長10回を投げ11奪三振と好投した上越①近藤佑大(2年) 続きを読む