来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は26日、2球場で3回戦4試合が行われた。ハードオフ・エコスタジアムでは第1試合で新潟江南が粘る佐渡総合を振り切った、第2試合は今夏の準々決勝と同じカードとなったが、夏は敗れた北越が開志学園をくだした。悠久山球場では第1試合で中越が関根学園に勝利。第2試合では長岡商が9回に逆転し、新潟県央工に競り勝った。27日は4球場で3回戦8試合が行われる予定。
悠久山①中越6-1関根学園
1失点完投、14奪三振の好投を見せた中越①小幡拳志郎(2年) 続きを読む