【高校野球】村上桜ヶ丘、糸魚川、長岡大手がコールドで16強 秋季県大会3回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は27日、4球場で3回戦8試合が行われた。ハードオフ・エコスタジアムでは村上桜ヶ丘と新潟明訓がコールド勝ち。五十公野球場の第1試合では今夏優勝の日本文理が昨秋優勝の加茂暁星を振り切った。悠久山球場では糸魚川と長岡大手がコールド勝ち。佐藤池球場の第1試合は新潟産大附が高田北城に競り勝った。28日は2球場で3回戦4試合が行われ、ベスト16が出そろう。

ハードオフ①村上桜ヶ丘14-2新発田
3回表、村上桜ヶ丘は四番・山﨑理生(2年)の適時打で2-0に。山﨑は4安打4打点の活躍 続きを読む