高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」が28日に開幕し、2球場で1回戦4試合が行われた。新発田市・五十公野球場では新発田中央と開志学園がコールド勝ち。柏崎市・佐藤池球場では第1試合は柏崎工が競り勝ち、第2試合は新潟県央工が中盤に突き放し、コールド勝ちした。29日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。県大会の優勝校が6月4日から福井県で開催される北信越大会に出場する。
佐藤池①柏崎工5-3新井
10安打を喫しながら13奪三振3失点と粘って完投した柏崎工①大矢歩夢(3年) 続きを読む