高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は30日、4球場で2回戦12試合が行われた。シード校の上位4校が登場し、昨秋優勝の北越、準優勝の日本文理、ベスト4の帝京長岡、東京学館新潟がそれぞれコールド勝ちし、3回戦進出を果たした。新発田市五十公野球場の第3試合では新潟が杉本寛児主将のランニング本塁打を含む5安打4打点の活躍でコールド勝ち。長岡市悠久山球場の第3試合は六日町が延長12回にサヨナラ勝ちした。1日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。
五十公野③新潟13-6新発田農
新潟の主将で一番打者の杉本寛児(3年)がランニング本塁打を含む5安打4打点をマーク…8回にはフェンス直撃の三塁打を放った 続きを読む