高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は3日、4球場で3回戦8試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では昨秋優勝の北越が中盤に巻を突き放した。新発田市五十公野球場では新潟明訓が佐渡をくだした。昨秋準優勝の日本文理は玉木聖大(3年)がサイクル安打の活躍を見せて大勝した。柏崎市佐藤池球場では関根学園が先発・近藤晶英(3年)の8回11奪三振の好投で快勝した。4日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう。
佐藤池②関根学園5-0糸魚川
8回を投げ11奪三振の好投を見せた関根学園⑩近藤晶英(3年) 続きを読む