【高校野球】佐渡総合が16強進出 春季県大会3回戦

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は4日、4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろった。新潟市鳥屋野球場では連合チームの向陽万代羽茂が逆転勝ち。新発田市五十公野球場では佐渡総合がコールド勝ちで2016年秋以来となるベスト16進出を果たした。村上桜ヶ丘は加茂暁星に競り勝った。三条パール金属スタジアムでは長岡商が9回逆転サヨナラ勝ち。柏崎市佐藤池球場では上越、中越がコールドで勝利した。4回戦は7日に4球場で行われる予定。

五十公野①佐渡総合10-2新潟商
7回2失点の好投を見せた佐渡総合①青木彰吾(3年) 続きを読む