【高校野球】村上桜ヶ丘が大勝 8強決まる 春季県大会4回戦

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は7日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。新潟市鳥屋野球場では新潟明訓と村上桜ヶ丘がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では東京学館新潟と高田北城が競り勝った。長岡市悠久山球場では昨秋優勝の北越が1点差で逃げ切った。中越は終盤に突き放した。柏崎市佐藤池球場では日本文理、新潟工がコールド勝ちした。準々決勝は10日、2球場で4試合が行われる予定。

鳥屋野②村上桜ヶ丘10-0上越
3回裏、村上桜ヶ丘の佐藤陽翔(3年)が満塁の走者を一掃する適時二塁打を放ち7-0とリードを広げる
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