夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は16日、4
球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16進出の8校が決まった。春の優勝校で第1シードの東京学館新潟は昨夏準優勝校の新潟産大附に競り勝った。秋春の準優勝校で第2シードの日本文理、秋の優勝校で第3シードの北越、第4シードの中越は、それぞれコールド勝ち。新発田南は2005年以来17年ぶりとなる夏ベスト16進出を決めた。
17日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう予定。
鳥屋野①東京学館新潟3-2新潟産大附
8回裏、東京学館新潟は2死2塁から三番・立川大和(3年)の右前適時打で3-2と1点を勝ち越す 続きを読む