夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は17日、4球場で3回戦7試合が行われた。第5シードの帝京長岡、新潟明訓はコールド勝ち。新発田市五十公野球場では長岡商が佐渡総合に9回逆転サヨナラ勝ち。新潟市鳥屋野球場では新潟県央工が1点差を逃げ切った。長岡市悠久山球場では十日町が打ち合いを制した。柏崎市佐藤池球場では長岡がコールド勝ちした。開志学園は不戦勝で4回戦に進出した。
これでベスト16が出そろった。18、19日は試合がなく、20日に4球場で4回戦8試合が予定されている。
五十公野①長岡商4×-3佐渡総合
4回以降、佐渡総合打線を0に抑えた長岡商①結城惇也(3年) 続きを読む