【高校野球】中越・小幡が7回14奪三振の快投 8強決まる 新潟大会4回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は20日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。第1シードの東京学館新潟、第2シードの日本文理、第3シードの北越、第4シードの中越、第5シードの帝京長岡と新潟明訓のシード6校はすべてコールド勝ち。新潟は長岡商にコールド勝ちし、公立校で唯一ベスト8に進出した。開志学園は9回に2点を勝ち越し、27年ぶりのベスト8進出を狙った長岡を振り切った。

21、22日は試合がなく、23日(土)に2球場で準々決勝4試合が行われる予定。

佐藤池①中越7-0新発田中央
7回までに14奪三振の快投を見せた中越①小幡拳志郎(3年) 続きを読む