【高校野球】秋季県大会が開幕 来春選抜大会への第一歩

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日開幕し、4球場で1回戦3試合と2回戦8試合の計11試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では新潟南が夏ベスト8の開志学園にコールド勝ち。新発田市五十公野球場では新発田南の1年生左腕・小林佑が14安打を打たれながら1失点完投の粘り強い投球で新潟工に勝利した。長岡市悠久山球場では三条が新潟県央工にコールド勝ちした。柏崎市佐藤池球場では糸魚川白嶺が三条東に2対1で競り勝った。9日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。

悠久山③柏崎工7-0小千谷/4回裏、柏崎工は2死満塁から小野塚翔空(2年)の中越え適時二塁打で走者一掃となり5-0に 続きを読む