来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は15日、4球場で3回戦6試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは北越が新潟第一に逆転勝ち。長岡市悠久山球場では長岡が9回に逆転サヨナラ勝ちしたほか、高田が序盤のリードを守り切った。柏崎市佐藤池球場は長岡商が今夏準優勝の帝京長岡に競り勝った。東京学館新潟と新潟明訓はコールド勝ちした。これでベスト16が出そろった。4回戦は17日と18日に行われる。
悠久山①長岡7-6六日町/長岡は9回裏、星野壮真(1年・背番号3)の適時打で同点に追いつくと、3塁に進んだ星野が相手の暴投でが生還しサヨナラ勝ち 続きを読む