来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は21日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。日本文理と中越がコールド勝ちし、10月に新潟県で開催される北信越大会への出場を決めた。22日も同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、北信越大会出場校が決まる。
日本文理11-1新潟江南/4回裏、日本文理は無死1塁から、三番に抜てきされた宇野純平(1年)が右越え2ランを放って10-0。宇野は2安打3打点
中越19-0新発田中央/2回裏、中越は1死満塁から波方優(2年)が右前2点適時打を放って8-0に。波方は2安打3打点 続きを読む