来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。東京学館新潟と新潟明訓が勝ち、10月に新潟県で開催される北信越大会への出場を決めた。準決勝は24日(土)、同スタジアムで行われる。
東京学館新潟2-0北越/9安打を許しながらも粘りの投球で6回を無失点に抑えた東京学館新潟①涌井陽斗(2年)
新潟明訓9-0新潟/1回裏、新潟明訓は2死2塁から四番・五十嵐太郎(2年)の中前適時打で1点を先制。五十嵐は4安打の活躍 続きを読む