ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは2日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで新入団選手の記者会見を開いた。会見に臨んだのは11月のBCLドラフト会議を経て、特別合格となった5人と練習生4人のうち3人の計8人。橋上秀樹監督は「既存の選手と合わせて、自信を持って戦える選手の質と層が備わった」と来季の活躍に期待を寄せ、新人選手たちは「チームの勝利に貢献したい」「一年でも早くNPBに行きたい」と意気込みを語った。
(3列目左から)橋上秀樹監督、池田拓史球団社長、野間口貴彦チーム強化アドバイザー兼投手コーチと会見に臨んだ新入団選手8人(前列左から高義博、宮﨑天斗、鈴木颯人、八神辰大、2列目左から篠田大聖、内田健太、木口広大、西村陸) 続きを読む