高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は29日、4球場で2回戦9試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では巻が新潟南に逆転勝ち。新発田市五十公野球場では連合チームの向陽万代羽茂が同じ連合チームの敬和豊栄中条をコールドでくだした。長岡市悠久山球場では中盤に逆転した見附が3回戦へ駒を進めた。柏崎市佐藤池球場では長岡工が今大会から延長10回からとなったタイブレークの末に連合チームの高商新井海洋にサヨナラ勝ちした。3回戦は5月2日と3日に行われる。
鳥屋野②巻6-5新潟南…6回表、巻は1死2、3塁から主将で四番の伊藤尚史(3年)の中前2点適時打で6-3に 続きを読む
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【高校野球】加茂暁星が昨秋優勝の新潟明訓破る 春季県大会2回戦
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は28日、4球場で2回戦10試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では加茂暁星が昨秋優勝の新潟明訓に競り勝った。新発田市五十公野球場では東京学館新潟がコールド勝ち。長岡市悠久山球場では昨秋準優勝の中越が糸魚川に逆転勝ちした。柏崎市佐藤池球場では帝京長岡が六日町を突き放してコールド勝ちした。29日は4球場で2回戦9試合が行われる予定。
鳥屋野①加茂暁星4-3新潟明訓…8回表、加茂暁星は主将で四番の柴田光伯(3年)が左越えソロ本塁打を放って4-2に 続きを読む
【高校野球】十日町が逆転サヨナラ 新津は4点差をひっくり返す 2試合が順延に 春季県大会
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は27日、4球場で2回戦10試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では新津工が新潟第一に9回逆転サヨナラ勝ち。新発田市五十公野球場では9回に4点差をひっくり返した新津が新発田南をくだした。長岡市悠久山球場では9回表に逆転を許した十日町が9回裏に再逆転しサヨナラ勝ち。柏崎市佐藤池球場では関根学園が3回戦に進出した。佐藤池球場の第2、第3試合は雨による試合の遅れのため中止・順延となった。28日は4球場で2回戦10試合が行われる予定。
悠久山③十日町6-5三条…9回裏、十日町は1死1、2塁から柄澤旬哉(2年)が左越え二塁打を放って逆転サヨナラ勝ち 続きを読む
【高校野球】春季県大会が開幕 新潟工が昨秋8強の新潟江南に競り勝つ 雨で1試合が順延に
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は26日に開幕し、4球場で1、2回戦7試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では新潟工が昨秋県大会ベスト8の新潟江南を相手に終盤突き放した。新潟西、加茂暁星、高田農、糸魚川はコールド勝ちで1回戦を突破した。佐渡と長岡向陵はコールド勝ちで3回戦進出を決めた。長岡市悠久山球場で予定されていた小出と長岡商の試合は雨天のため中止・順延となった。27日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。
鳥屋野②新潟工9-6新潟西
1回表、新潟工の長澤航生(3年)が中前に2点適時打を放ち3-0に。長澤は7回にも勝ち越し適時打を放つなど2安打3打点の活躍 続きを読む
【高校野球】68チームが頂点目指す 春季県大会組み合わせ決まる
高校野球の春の大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)」の組み合わせ抽選会が20日、新潟市秋葉区で行われ、68チーム(連合7チーム含む計80校)の組み合わせが決まった。優勝チームは6月3日から石川県で開催される北信越大会に出場する。
春季県大会は26日に開幕し、北支部と南支部に分かれて4球場で1~3回戦が行われる。ベスト16が激突する4回戦は5月5日、準々決勝は5月7日に行なわれる。順調に日程が進めば5月9日に準決勝、10日に決勝戦が長岡市悠久山球場で行われる。昨季までと同様に、優勝チームと準優勝チームは今夏の選手権新潟大会の第1、第2シードとなる。昨秋と今春の県大会上位チームにシードポイントが与えられ、その合計ポイントの上位チームから第3シード以降の夏のシード権が決まる。
◎春季県大会の組み合わせ表◎ ※新潟県高野連発表
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