高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は26日に開幕し、4球場で1、2回戦7試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では新潟工が昨秋県大会ベスト8の新潟江南を相手に終盤突き放した。新潟西、加茂暁星、高田農、糸魚川はコールド勝ちで1回戦を突破した。佐渡と長岡向陵はコールド勝ちで3回戦進出を決めた。長岡市悠久山球場で予定されていた小出と長岡商の試合は雨天のため中止・順延となった。27日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。
鳥屋野②新潟工9-6新潟西
1回表、新潟工の長澤航生(3年)が中前に2点適時打を放ち3-0に。長澤は7回にも勝ち越し適時打を放つなど2安打3打点の活躍 続きを読む