高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は3日、4球場で3回戦8試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では北越が巻に逆転勝ち。新発田市五十公野球場では新津が新津工をくだし、2016年春以来7年ぶり(14季ぶり)のベスト16進出を決めた。新発田中央は投手陣が2試合続けて相手打線を無安打無得点に抑えてコールド勝ち。長岡市悠久山球場では帝京長岡が長岡をコールドでくだした。柏崎市佐藤池球場では高田と高田北城がコールドで4回戦進出を決めた。大会はベスト16が出そろった。4日は試合がなく、5日に4球場で4回戦8試合が行われる予定。
五十公野①新津12-4新津工…新津が1回表、先頭の山﨑周志(3年)が二塁打で出塁し、次打者の髙山季野(3年)の適時二塁打で山﨑が先制のホームを踏む 続きを読む