【高校野球】加茂暁星、日本文理、帝京長岡、中越が4強 春季県大会準々決勝

高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われた。加茂暁星は中盤までにリードを広げて3投手のリレーで逃げ切った。日本文理は16四死球と相手投手陣の制球難に着実に加点してコールド勝ち。中越は延長タイブレークの末、サヨナラ勝ち。帝京長岡は中盤に逆転し、ベスト4入りを果たした。準決勝2試合は11日、長岡市の悠久山球場で行われる。

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