夏の甲子園出場を懸けた「第105回全国高校野球選手権記念・新潟大会」は12日、4球場で2回戦8試合が行われる予定だったが、雨のため7試合が中止、1試合が継続試合となった。長岡市悠久山球場の第1試合・新潟南×分水・加茂農林・正徳館・栃尾は1回表の分水・加茂農林・正徳館・栃尾の攻撃中に中断となり、初の継続試合と決まった。13日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。
2試合が中止・順延となった柏崎市佐藤池球場 続きを読む
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【高校野球】五泉が打ち勝つ 第5シード4校も3回戦へ 新潟大会2回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第105回全国高校野球選手権記念・新潟大会」は11日、4球場で2回戦8試合が行われた。長岡市悠久山球場では五泉が1年生の活躍で打ち勝った。第5シードの新潟明訓、東京学館新潟、北越はコールド勝ち。公立唯一のシード校(第5シード)の高田北城は終盤逆転し、3回戦へ進出した。12日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。
五泉9-5三条東…2回表、1点を先制した五泉は1死2、3塁から入倉明輝(1年)の右線適時二塁打で2点を追加し3-0に。入倉は3安打3打点の活躍 続きを読む
【高校野球】加茂が7年ぶりの夏勝利 シード4校は初戦突破 新潟大会2回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第105回全国高校野球選手権記念・新潟大会」は10日、4球場で2回戦8試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは加茂が夏の新潟大会で7年ぶりとなる勝利をコールドで飾った。新発田市五十公野球場では長岡商が村上に競り勝った。柏崎市佐藤池球場では新潟江南が高田との投手戦を制した。今春の優勝校で第1シードの帝京長岡、準優勝校で第2シードの加茂暁星、第3シードの中越、第4シードの日本文理は初戦を突破し3回戦へ駒を進めた。11日も4球場で2回戦8試合が行われる予定。
加茂9-2新発田商…6回を投げて2安打、9三振、1失点と好投し、チームを7年ぶりの夏の勝利に導いた加茂①山浦遥平(2年) 続きを読む
【高校野球】長岡大手が9回サヨナラ勝ち 新潟大会2回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第105回全国高校野球選手権記念・新潟大会」は9日、4球場で2回戦8試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは長岡大手が最終回に2点差を逆転してのサヨナラ勝ち。新発田市五十公野球場では十日町が中盤に突き放して勝利した。長岡市悠久山球場では新潟工が終盤の本塁打などで競り勝った。柏崎市佐藤池球場では六日町が中盤以降に得点を加えて逃げ切った。新発田中央、新潟青陵、三条、新潟産大附はコールド勝ちで3回戦進出を決めた。10日は4球場で2回戦8試合が予定され、シード校が登場する。
長岡大手11-10長岡工…9回裏、2死2塁から主将の山﨑天暉(3年・右)が右越えのサヨナラ打を放って歓喜の輪に加わる 続きを読む