来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日、4球場で2回戦10試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは連合チームの向万羽南()が競り勝って3回戦に進出した。新発田市五十公野球場では新発田南がエース・小林佑の好投でコールド勝ち。長岡市悠久山球場では六日町がエース貝瀬真那斗の好投で今夏ベスト8の高田北城をくだした。三条市三条パール金属スタジアムでは長岡向陵が1点差で長岡大手を振り切った。9日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。
五十公野①新発田南8-0新潟/新発田南の左腕①小林佑(2年)は7回を投げ1安打、10奪三振、無失点の好投 続きを読む