来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は10日、4球場で2回戦8試合が行われた。新潟市ハードオフ・エコスタジアムでは佐渡と新潟青陵がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では今夏の優勝校・東京学館新潟がコールド勝ちで初戦を突破した。長岡市悠久山球場では上越が競り勝った。三条パール金属スタジアムでは長岡高専が9回サヨナラ勝ちで3回戦進出を決めた。11日と12日は試合がなく、3回戦は13日と14日に行われる。
三条パール①長岡高専10-9見附/同点に追いつかれた長岡高専は9回裏、堀内凰仁郎(2年)の適時打で二塁から藤田悠蔵(1年)が生還しサヨナラ勝ち 続きを読む