【高校野球】新潟商が8年ぶり16強 秋季県大会3回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は13日、4球場で3回戦8試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは新潟商がコールド勝ちし、2015年秋以来、8年ぶりとなるベスト16入りを果たした。新発田市五十公野球場では加茂暁星が新発田南をくだした。長岡市悠久山球場では六日町が長岡に完封勝ち。三条パール金属スタジアムでは新潟県央工が三条東に競り勝った。日本文理、巻、関根学園、中越はコールドでベスト16入りを決めた。14日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう。

ハードオフ②新潟商9-0向万羽南6回を投げ1安打、7奪三振、無失点の好投を見せた新潟商①三條目幹(2年)。打っても四番打者として3安打2打点の活躍 続きを読む