来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は17日、4回戦4試合が行われ、ベスト8が出そろった。新発田市五十公野球場では今夏優勝校の東京学館新潟が長岡商に競り勝った。帝京長岡は佐渡にコールド勝ち。三条パール金属スタジアムでは開志学園が高田農に大勝。新潟南は糸魚川との接戦を制した。準々決勝は20日と21日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる。
三条パール②新潟南4-3糸魚川/8回裏、新潟南は1死2塁から四番・内藤幹太(2年)の右中間適時二塁打で1点を勝ち越す 続きを読む