来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日、4球場で2回戦10試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは連合チームの向万羽南()が競り勝って3回戦に進出した。新発田市五十公野球場では新発田南がエース・小林佑の好投でコールド勝ち。長岡市悠久山球場では六日町がエース貝瀬真那斗の好投で今夏ベスト8の高田北城をくだした。三条市三条パール金属スタジアムでは長岡向陵が1点差で長岡大手を振り切った。9日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。
五十公野①新発田南8-0新潟/新発田南の左腕①小林佑(2年)は7回を投げ1安打、10奪三振、無失点の好投 続きを読む
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【高校野球】来春選抜への第一歩…秋季県大会が開幕
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は7日、開幕した。3球場で1回戦1試合と2回戦6試合の計7試合が行われた。新発田市五十公野球場では新潟西が逆転勝ちで2回戦に進出。長岡市悠久山球場では両校合わせて41安打、44点が入る打撃戦の末、上越総合技術が23対21で小千谷をくだした。三条パール金属スタジアムでは三条東が序盤から得点を重ねて長岡工をくだした。8日は4球場で2回戦10試合が行われる予定。
三条パール①三条東8-0長岡工/5回表、三条東は諏佐大成(2年)の適時打で6-0に。諏佐は3安打2打点の活躍 続きを読む