高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は12日、長岡市悠久山球場で決勝戦が行われ、帝京長岡が4対2で日本文理をくだし、昨春以来3回目の優勝を飾った。帝京長岡は6月1日から富山県で行われる北信越大会に出場する。
優勝を決め、マウンドで喜びを爆発させる帝京長岡の選手たち 続きを読む
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【高校野球】日本文理と帝京長岡が決勝へ 春季県大会準決勝
高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、日本文理と帝京長岡が決勝戦に進出した。日本文理と帝京長岡による決勝戦は昨秋に続き2大会連続。決勝戦は12日10時から同球場で行われる。
準決勝①日本文理3-1開志学園/日本文理が3回裏2死3塁から滝澤友陸(3年)の左前適時打で先制
準決勝②帝京長岡2-0関根学園/14奪三振の好投で完封した帝京長岡①茨木佑太(3年)。9回には自己最速となる144㌔を計測した 続きを読む
【高校野球】日本文理、開志学園、帝京長岡、関根学園が4強 春季県大会準々決勝
高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われた。悠久山の第1試合では日本文理が東京学館新潟を終盤の長打攻勢で突き放した。第2試合では開志学園が六日町に競り勝った。佐藤池の第1試合では帝京長岡が延長タイブレークの末、加茂暁星をくだし投手戦を制した。第2試合では関根学園が終盤に逆転し上越をくだした。ベスト4に進出した4校は昨秋と同じ顔ぶれとなった。準決勝2試合は11日に悠久山球場で行われる。
佐藤池②関根学園11-4上越/8回表、2点を追う関根学園は走者2人を置いて谷島優輝(3年・写真)の適時三塁打で同点とし、続く西戸航希(3年)の適時打で谷島が生還し5-4と逆転 続きを読む
【高校野球】六日町が8強進出 開志学園は中越に競り勝つ 春季県大会4回戦
高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は8日、3球場で4回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場では日本文理が延長タイブレークの末、新潟県央工にサヨナラ勝ちした。東京学館新潟は糸魚川にコールド勝ち。六日町新潟に競り勝っては公立で唯一ベスト8入りを決めた。三条パール金属スタジアムでは帝京長岡が茨木佑太の好投で完封勝ち。加茂暁星は序盤から優位に試合を進めてコールド勝ちした。上越は序盤のリードを保って新発田南をくだした。関根学園は新発田中央に逆転勝ち。開志学園は中越をくだした。9日は2球場で準々決勝4試合が行われる。
五十公野③六日町4-3新潟/六日町は公式戦初登板の⑯岡崎來(1年)が先発し5回1失点の好投をみせた 続きを読む
【高校野球】4回戦8試合が8日に順延 春季県大会
高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は7日、3球場で4回戦8試合が予定されていたが、雨のため全試合が8日に順延となった。 続きを読む