【高校野球】新潟県央工が初回に8得点 春季県大会3回戦

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は3日、3球場で3回戦6試合が行われた。新発田市五十公野球場では昨夏の優勝校・東京学館新潟がコールド勝ち。三条パール金属スタジアムでは北越がエース渡邉樹希の10奪三振完投で新潟商をくだした。柏崎市佐藤池球場では高田北城が第5シードの長岡商に競り勝った。4日は2球場で3回戦4試合が行われ、ベスト16が出そろう。

三条パール①新潟県央工9-3三条/2点を追う新潟県央工は1回裏、1死1、3塁から内山友貴(3年)の右越え2点適時三塁打で同点に追いつく。この回一挙8点を入れる
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