【高校野球】夏の勝利目指し…67チームの組み合わせ決まる 第106回新潟大会

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」の組み合わせ抽選会が21日、新潟市の新潟テルサで行われ、出場67チーム(連合5チーム含む78校)の組み合わせが決まった。大会は7月5日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、順調に日程が進めば25日に同スタジアムで決勝戦が行われ、新潟代表が決まる。

各チームの監督や責任教師がくじを引いた組み合わせ抽選会 続きを読む


【NPB】笠原祥太郎がオイシックス入団

NPBファーム・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは17日、新潟市出身で中日やDeNAで活躍した笠原祥太郎投手(29歳・新津高-新潟医療福祉大)の入団を発表した。背番号は「47」。笠原投手は今季、台湾・台鋼ホークスと契約し、4月に初勝利を挙げたが、今月登録を抹消された。帰国後の12日にオイシックスの首脳陣の前で投球テストを行い、入団が決まった。

オイシックス入団が決まった笠原祥太郎(12日撮影) 続きを読む


【高校野球】帝京長岡が初優勝 新潟県勢10年ぶりに北信越制覇

「第150回北信越高校野球大会」は4日、富山市民球場で決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が2対0で長野県代表の都市大塩尻に勝ち、初優勝を飾った。新潟県代表の北信越大会優勝は2014年春の日本文理以来10年ぶり。

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【高校野球】茨木佑太が2失点完投の好投 帝京長岡が決勝へ 第150回北信越大会

「第150回北信越高校野球大会」は3日、富山市民球場で準決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が4対2で福井県代表の福井工大福井をくだし、初の決勝進出を決めた。新潟県勢の決勝進出は2021年春に新潟明訓が準優勝して以来3年ぶりで、 優勝すれば2014年春の日本文理以来10年ぶりとなる。長野県代表の都市大塩尻と対戦する決勝戦は4日の10時から同球場で行われる。

帝京長岡4-2福井工大福井/帝京長岡のエース・茨木佑太(3年)は9回を完投、5安打、9奪三振、2失点(自責点1)の好投をみせた 続きを読む


【高校野球】帝京長岡が準決勝へ 北信越大会が富山で開幕

「第150回北信越高校野球大会」は1日、富山市で開幕。1回戦で新潟県代表の帝京長岡が富山・氷見と対戦し、10対0で快勝した。帝京長岡は準決勝で福井県代表の福井工大福井と対戦する。

帝京長岡10-0氷見/2回表、帝京長岡は1死1、2塁から木村朋暉(3年)の左前適時打で先制 続きを読む