「第150回北信越高校野球大会」は3日、富山市民球場で準決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が4対2で福井県代表の福井工大福井をくだし、初の決勝進出を決めた。新潟県勢の決勝進出は2021年春に新潟明訓が準優勝して以来3年ぶりで、 優勝すれば2014年春の日本文理以来10年ぶりとなる。長野県代表の都市大塩尻と対戦する決勝戦は4日の10時から同球場で行われる。
帝京長岡4-2福井工大福井/帝京長岡のエース・茨木佑太(3年)は9回を完投、5安打、9奪三振、2失点(自責点1)の好投をみせた 続きを読む