【高校野球】巻総合が7年ぶりの夏勝利 第106回新潟大会1~2回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は6日、3球場で1、2回戦7試合が行われた。新発田市五十公野球場の第2試合は巻総合が中盤に逆転し、ベスト8に進出した2017年以来7年ぶりとなる夏の勝利を飾った。三条パール金属スタジアムの第2試合は三条が8回2死からの6連打で5点を入れて試合を決めた。柏崎市佐藤池球場では第3シードの関根学園がコールド勝ちで3回戦進出を決めた。7日は4球場で2回戦10試合が行われる予定。
五十公野②巻総合5-1佐渡総合/夏7年ぶりの勝利を飾った巻総合はエース左腕の①木村兼斗(3年)が1失点完投で勝利を喜ぶ 続きを読む