夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は11日、4球場で2回戦9試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは新潟江南、北越、新潟商がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では前日からの継続試合となった一戦で新発田南が新潟第一に競り勝った。三条パール金属スタジアムでは同じく継続試合となった一戦で中越が長岡向陵にコールド勝ちした。柏崎市佐藤池球場では三条東が高商新井海洋に快勝した。12日は3球場で2回戦6試合が行われる予定。
ハードオフ①新潟江南11-0万代/2回裏、新潟江南は主将・江口諄(3年)の右犠飛で4-0とリードを広げる 続きを読む