【高校野球】長岡商が競り勝つ 村上桜ヶ丘の渡辺勇が無安打無得点試合 第106回新潟大会2回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は12日、3球場で2回戦6試合が行われた。新発田市五十公野球場の第2試合では村上桜ヶ丘の渡辺勇陽投手(2年)が無安打無得点試合を達成した。夏の新潟大会では2018年に新井の岡本宏太投手が完全試合を達成して以来の無安打無得点試合となる。三条パール金属スタジアムの第1試合では長岡商が小出に競り勝った。柏崎市佐藤池球場では柏崎と糸魚川がコールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。13日は3球場で3回戦6試合が行われる予定。

三条パール①長岡商4-1小出/7回裏、長岡商は2死2、3塁から倉持龍登(3年)の中前適時打で2点を勝ち越して3-1に 続きを読む