【高校野球】佐渡が快勝 シード3校も4回戦へ 第106回新潟大会3回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は13日、3球場で3回戦6試合が行われた。春の優勝校で第1シードの帝京長岡が新潟青陵に、秋の優勝校で第2シードの日本文理は長岡農に、ともにコールド勝ちし4回戦進出を決めた。秋春ベスト4で第3シードの関根学園は巻に完封勝ち。新発田市五十公野球場では三条が巻総合にコールド勝ち。長岡市悠久山球場では新発田農が長岡に逆転勝ち。柏崎市佐藤池球場では佐渡が新潟県央工に快勝し、ベスト16進出を決めた。14日も3球場で3回戦6試合が行われる。

佐藤池②佐渡7-3新潟県央工/8回表、佐渡は1死1、3塁から菊地翔太(3年)の左越え適時二塁打で2点を追加し6-2とリードを広げる 続きを読む