夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。第1試合は帝京長岡がエース茨木佑太の好投で1対0の完封で北越をくだし、2年ぶりのベスト4進出を決めた。第2試合は新発田南が逆転勝ちで十日町をくだし、1999年以来となるベスト4進出を果たした。21日は同スタジアムで準々決勝2試合が行われる。
帝京長岡1-0北越/今夏初登板を2安打完封で飾った帝京長岡①茨木佑太(3年)
新発田南4-1十日町/25年ぶりとなるベスト4入りを決め喜ぶ新発田南ナイン 続きを読む