来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は6日に開幕し、4球場で1回戦12試合が行われた。新発田市五十公野球場の第1試合では新潟明訓が東京学館新潟を終盤に突き放した。三条パール金属スタジアムの第3試合では新潟南が新津工にコールド勝ち。長岡市悠久山球場の第3試合では中越の右腕・石山愛輝が16奪三振の好投で十日町をくだした。柏崎市佐藤池球場の第2試合では小千谷西が高田北城に競り勝った。7日は4球場で1回戦8試合が行われる予定。
三条パール③新潟南7-0新津工/5回裏、新潟南は1死満塁から小野澤昊(2年)の2点適時打で3-0とリードを広げる 続きを読む