来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は7日、4球場で1回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場の第1試合では延長タイブレークの末、新発田中央が新潟青陵に競り勝った。三条パール金属スタジアムの第1試合では佐渡が新潟江南にコールド勝ち。長岡市悠久山球場の第1試合では柏崎工が序盤から小刻みに得点し小出をくだした。柏崎市佐藤池球場の第2試合では高田が長岡向陵に打ち勝った。8日は4球場で1回戦8試合が行われる予定。
三条パール②新潟8-1新津/公式戦初登板・初先発で4回1失点の内容だった新潟①杉山晃太(2年) 続きを読む