【高校野球】中越が今夏優勝の新潟産大附をくだす 長岡は関根学園に競り勝つ 秋季県大会2回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は11日、4球場で2回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場の第1試合では新潟明訓が加茂暁星にコールド勝ち。第2試合では新潟南が延長タイブレークの末に今夏ベスト4の新発田南をくだした。三条パール金属スタジアムでは日本文理と北越がコールド勝ち。長岡市悠久山球場の第1試合では中越が今夏優勝の新潟産大附を終盤に突き放した。第2試合では三条が快勝。柏崎市佐藤池球場の第1試合では小千谷西がコールド勝ちし、2012年春以来のベスト16進出。第2試合では長岡が関根学園に競り勝った。12日は4球場で2回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう。

佐藤池②長岡3-2関根学園/9回表、長岡が2死2塁から久保朝陽(2年)の中前適時打で3ー2と勝ち越す 続きを読む