来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。新潟明訓が新発田農に、帝京長岡が日本文理に、それぞれ完封勝ちし、ベスト4進出を決めた。準決勝は25日に同スタジアムで行われる。
ハードオフ①新潟明訓5-0新発田農/8回を投げて無失点の好投をみせた新潟明訓①田村洸太郎(2年)
ハードオフ②帝京長岡4-0日本文理/6回表、帝京長岡は四番・井野元爽生(2年)の左前適時打で先制 続きを読む